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労働・家族法難易度:

ビジネス実務法務検定3級 一問一答労働・家族法 第10問

問題

法定相続人の範囲と順位に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1配偶者がいる場合、子がいても配偶者だけが相続人となる
  2. 2第一順位の相続人は被相続人の兄弟姉妹である
  3. 3子・直系尊属・兄弟姉妹のうち、先順位者がいる場合は後順位者は相続人とならない
  4. 4内縁の配偶者も法律上当然に相続人となる

正解

3. 子・直系尊属・兄弟姉妹のうち、先順位者がいる場合は後順位者は相続人とならない

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解説

血族相続人には順位があり、第一順位が子、第二順位が直系尊属(父母等)、第三順位が兄弟姉妹で、先順位者がいれば後順位者は相続人とならない(民法887条〜889条)。配偶者は常に相続人となるが(890条)、子がいる場合は配偶者と子が共同相続するため配偶者だけになるわけではない。第一順位は子であり兄弟姉妹は第三順位にとどまる。内縁配偶者は法律上の配偶者ではなく相続人とならない点に注意を要する(特別縁故者制度による財産分与の余地はある)。

一問一答

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