ビジネス実務法務検定3級トップに戻る
労働・家族法難易度: 標準

ビジネス実務法務検定3級 一問一答労働・家族法 第16問

問題

労働契約法における労働契約の基本原則に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1使用者は労働者の生命・身体等の安全に配慮する義務(安全配慮義務)を負わない
  2. 2労働契約は、労働者および使用者が対等の立場における合意に基づいて締結・変更すべきものとされる
  3. 3使用者は就業規則を変更すれば、労働者の同意なく自由に労働条件を不利益に変更できる
  4. 4労働契約はすべて口頭で締結しなければならず、書面によることは認められない

正解

2. 労働契約は、労働者および使用者が対等の立場における合意に基づいて締結・変更すべきものとされる

詳しい解説を見る

解説

労働契約法は、労働契約は労使対等の立場における合意に基づき締結・変更されるべきものとする合意原則を定める(労働契約法3条1項)。使用者は労働者がその生命・身体等の安全を確保しつつ労働できるよう必要な配慮をする安全配慮義務を負う(5条)ため、負わないとするのは誤り。就業規則による労働条件の不利益変更には変更の合理性と周知が必要であり(10条)、同意なく自由に変更できるわけではない。労働契約は口頭でも成立しうるが書面によることも当然認められ、口頭限定とする記述も誤りである。

一問一答

全400問を繰り返し学習

労働・家族法の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格ではビジネス実務法務検定3級の全600問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。ビジネス実務法務検定3級は「法体系・権利義務/取引・契約/債権の管理・回収/財産・知的財産/企業活動の規制/労働・家族法」の6領域から出題されます。