問題
選択肢
- 1労働者災害補償保険(労災保険)の保険料は、原則として全額を事業主が負担する
- 2健康保険の保険料は、原則として事業主と被保険者が折半して負担する
- 3雇用保険は、労働者が失業した場合などに必要な給付を行う制度である
- 4労災保険の保険料は、原則として労働者が全額を負担する
正解
4. 労災保険の保険料は、原則として労働者が全額を負担する
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解説
労災保険は業務災害に対する使用者の災害補償責任(労働基準法75条以下)を担保する保険であることから、保険料は原則として全額を事業主が負担し、労働者の負担はない(通勤災害にも保険給付が行われるが、通勤災害について使用者に労働基準法上の災害補償責任は生じない)。したがって「労働者が全額を負担する」は適切でなく、同時に「全額を事業主が負担する」は正しい。健康保険・厚生年金の保険料は事業主と被保険者が原則折半で負担する。雇用保険は失業時の基本手当や育児・介護休業給付などを行う制度である。どの保険を誰が負担するかは混同しやすいため、労災=全額事業主という原則を確実に押さえる。
一問一答
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