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労働・家族法難易度: 標準

ビジネス実務法務検定3級 一問一答労働・家族法 第27問

問題

有期労働契約に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1同一の使用者との間で有期労働契約が反復更新され通算5年を超えた場合、労働者の申込みにより無期労働契約に転換される
  2. 2有期労働契約は、契約期間の途中であっても使用者が理由なく自由に解約できる
  3. 3有期労働契約は何度更新しても、無期労働契約に転換されることはない
  4. 4有期労働契約の労働者には、年次有給休暇は一切付与されない

正解

1. 同一の使用者との間で有期労働契約が反復更新され通算5年を超えた場合、労働者の申込みにより無期労働契約に転換される

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解説

労働契約法18条は、同一の使用者との有期労働契約が反復更新され通算5年を超えた場合、労働者の申込みにより無期労働契約に転換されると定める(いわゆる無期転換ルール)。有期契約も契約期間中はやむを得ない事由がなければ解約できず(労働契約法17条)、理由なく自由に解約できるとするのは誤り。通算5年超で無期転換が生じうるため「無期に転換されることはない」も誤り。有期労働者にも要件を満たせば年次有給休暇が付与されるため一切付与されないとするのも誤りである。雇用の安定を図る制度趣旨を理解する。

一問一答

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