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労働・家族法難易度: 標準

ビジネス実務法務検定3級 一問一答労働・家族法 第31問

問題

パートタイム・有期雇用労働者の待遇に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1通常の労働者との間で、基本給・賞与等の待遇に不合理な差を設けることは禁止される(均衡・均等待遇)
  2. 2パートタイム労働者は正社員と職務内容が同じでも、待遇に不合理な格差を設けてよい
  3. 3パートタイム労働者には労働条件を明示する必要がない
  4. 4パートタイム労働者には社会保険が適用される余地は一切ない

正解

1. 通常の労働者との間で、基本給・賞与等の待遇に不合理な差を設けることは禁止される(均衡・均等待遇)

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解説

パートタイム・有期雇用労働法は、通常の労働者と短時間・有期雇用労働者との間で、職務内容や配置の変更範囲等の事情に照らし、基本給・賞与その他の待遇に不合理な差を設けることを禁止する(均衡・均等待遇、いわゆる同一労働同一賃金)。したがって不合理な格差を設けてよいとするのは誤り。パートタイム労働者にも労働条件の明示が必要であり、不要とするのは誤り。一定の労働時間・日数等の要件を満たすパート労働者には健康保険・厚生年金が適用される場合があり、適用の余地が一切ないとするのも誤りである。雇用形態による不合理な差別の解消が立法趣旨である。

一問一答

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