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労働・家族法難易度:

ビジネス実務法務検定3級 一問一答労働・家族法 第45問

問題

扶養義務に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1親子であっても、互いに扶養義務を負うことはない
  2. 2直系血族および兄弟姉妹は、互いに扶養をする義務を負うのが原則である
  3. 3夫婦は互いに協力・扶助する義務を負わない
  4. 4扶養の程度や方法について当事者間で協議が調わない場合でも、家庭裁判所が定めることはできない

正解

2. 直系血族および兄弟姉妹は、互いに扶養をする義務を負うのが原則である

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解説

民法877条1項は、直系血族および兄弟姉妹は互いに扶養をする義務があると定める(特別の事情があるときは家庭裁判所が三親等内の親族にも扶養義務を負わせうる)。したがって親子間で扶養義務がないとするのは誤りである。夫婦は同居し互いに協力・扶助する義務を負う(752条)ため、扶助義務を負わないとするのも誤り。扶養の順位・程度・方法について当事者間の協議が調わないとき、または協議できないときは家庭裁判所が定める(878条・879条)ため、定められないとするのは誤りである。家族間の生活保障を支える制度として理解する。

一問一答

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