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労働・家族法難易度:

ビジネス実務法務検定3級 一問一答労働・家族法 第50問

問題

親族の範囲に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1民法上の親族とは、6親等内の血族、配偶者、および3親等内の姻族をいう
  2. 2民法上の親族とは、3親等内の血族と配偶者のみをいい、姻族は含まれない
  3. 3配偶者は親等で数え、1親等の親族として扱われる
  4. 4姻族関係は、離婚によっても当然には終了しない

正解

1. 民法上の親族とは、6親等内の血族、配偶者、および3親等内の姻族をいう

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解説

民法725条は、親族の範囲を(1)6親等内の血族、(2)配偶者、(3)3親等内の姻族と定める。したがって姻族を含まないとする記述や、3親等内の血族のみとする記述は誤りである。配偶者は本人と一体的な関係にあるため親等では数えず、配偶者自身に親等は付さない(配偶者の血族との関係を姻族として親等で数える)。姻族関係は離婚によって当然に終了し(728条1項)、夫婦の一方が死亡した場合は生存配偶者が姻族関係終了の意思表示をすることで終了する(同条2項)ため、離婚で当然には終了しないとするのは誤りである。親族の範囲は身分法の基礎として頻出である。

一問一答

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