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社債難易度:

日商簿記検定1級 仕訳問題社債 第241問

問題

社債利息の利払日が到来し、額面総額¥5,000,000・年利率2%・年1回払いの社債利息を当座預金から支払った。

選択肢

  1. 1(借) 社債利息 100,000 / (貸) 当座預金 100,000
  2. 2(借) 社債利息 50,000 / (貸) 当座預金 50,000
  3. 3(借) 社債 100,000 / (貸) 当座預金 100,000
  4. 4(借) 支払利息 100,000 / (貸) 当座預金 100,000

正解

1. (借) 社債利息 100,000 / (貸) 当座預金 100,000

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解説

利払日に実際に支払う利息はクーポン(表面利率)に基づいて計算する。クーポン利息=額面総額×年利率=¥5,000,000×2%=¥100,000となり、年1回払いなのでこの全額が今回の支払額である。これを社債利息(費用)として計上し、当座預金¥100,000の減少を相手にする。ここで使う科目は支払利息ではなく社債利息である点に注意したい。社債利息は社債発行会社が負う固有の利息費用で、損益計算書では営業外費用に表示する。なお割引発行や打歩発行の社債では、このクーポン利息とは別に償却原価法による償却額も社債利息に含めて計上するため、その期の社債利息合計はクーポンと償却額の合算となる。本問は償却の指示がなく現金で支払うクーポン部分のみを問うているため、相手勘定は社債ではなく当座預金となる。利率が年2回払いなら半年分ずつに按分する必要がある点も押さえておきたい。

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