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合併・連結難易度: 標準

日商簿記検定1級 仕訳問題合併・連結 第430問

問題

株式交換・株式移転と吸収合併の個別上の会計処理の違いに関し、正しい記述を選びなさい。

選択肢

  1. 1株式交換では完全親会社個別上ものれんを計上するが、吸収合併ではのれんを計上しない
  2. 2吸収合併では被結合企業の資産・負債を受け入れるが、株式交換では完全親会社個別上は子会社株式を計上し資産・負債は受け入れない
  3. 3吸収合併も株式交換も、いずれも個別上は子会社株式のみを計上する
  4. 4株式移転では新設親会社が子会社の資産・負債をすべて個別上に受け入れる

正解

2. 吸収合併では被結合企業の資産・負債を受け入れるが、株式交換では完全親会社個別上は子会社株式を計上し資産・負債は受け入れない

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解説

吸収合併は被合併会社の資産・負債を直接受け入れ、差額をのれん等とする。一方、株式交換・株式移転では完全親会社(新設親会社)は個別上「子会社株式」を取得原価で計上するのみで、子会社の資産・負債やのれんは個別上には現れない(のれんは連結上で把握する)。

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