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合併・連結難易度:

日商簿記検定1級 仕訳問題合併・連結 第440問

問題

段階取得:P社は従前S社株式の10%を¥80,000で取得・保有していたが、当期に追加で60%を¥540,000で取得し支配を獲得した。支配獲得日における従前保有株式(10%)の時価は¥100,000であった。連結上、従前保有分を時価評価する仕訳(段階取得に係る差益の計上)を示しなさい。

選択肢

  1. 1(借) のれん 20,000 / (貸) 子会社株式 20,000
  2. 2(借) 段階取得に係る差益 20,000 / (貸) 子会社株式 20,000
  3. 3(借) 子会社株式 100,000 / (貸) 段階取得に係る差益 100,000
  4. 4(借) 子会社株式 20,000 / (貸) 段階取得に係る差益 20,000

正解

4. (借) 子会社株式 20,000 / (貸) 段階取得に係る差益 20,000

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解説

段階取得では、支配獲得日に従前保有していた持分を支配獲得日の時価に評価替えする。時価100,000−従前簿価80,000=20,000を「段階取得に係る差益」(連結P/Lの利益)として計上し、子会社株式を時価まで増額する。

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