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合併・連結難易度:

日商簿記検定1級 仕訳問題合併・連結 第499問

問題

事業分離(投資が継続・関連会社株式を受け取るケース):A社は事業(諸資産¥500,000・諸負債¥150,000、純額¥350,000)をB社へ移転し、対価としてB社株式(B社はA社の関連会社となる)を受け取った。分離元A社の仕訳を示しなさい(移転損益は認識しない)。

選択肢

  1. 1(借) 関係会社株式 350,000 / (貸) 諸資産 350,000
  2. 2(借) 関係会社株式 500,000, 諸負債 150,000 / (貸) 諸資産 500,000, 移転利益 150,000
  3. 3(借) 関係会社株式 350,000, 諸負債 150,000 / (貸) 諸資産 500,000
  4. 4(借) 投資有価証券 350,000, 諸負債 150,000 / (貸) 諸資産 500,000, 移転利益 0

正解

3. (借) 関係会社株式 350,000, 諸負債 150,000 / (貸) 諸資産 500,000

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解説

対価が分離先の株式(関連会社株式)で投資が継続するとみなされるため移転損益は認識しない。受け取る株式の取得原価は移転事業の簿価純額=500,000−150,000=350,000とし、関係会社株式に計上する。

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