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個別原価計算難易度:

日商簿記検定1級 仕訳問題個別原価計算 第584問

問題

製造指図書No.501に直接材料¥180,000を出庫した。直接材料費を仕掛品に賦課する仕訳を示しなさい。

選択肢

  1. 1(借) 製造間接費 180,000 / (貸) 材料 180,000
  2. 2(借) 仕掛品 180,000 / (貸) 材料 180,000
  3. 3(借) 材料 180,000 / (貸) 仕掛品 180,000
  4. 4(借) 製品 180,000 / (貸) 材料 180,000

正解

2. (借) 仕掛品 180,000 / (貸) 材料 180,000

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解説

結論として、製造指図書No.501のために出庫した直接材料¥180,000は仕掛品勘定へ直課するため、仕掛品を借方・材料を貸方に計上する。計算面では、特定の指図書のためにいくら材料を消費したかが明確なので、出庫額¥180,000をそのまま当該指図書の仕掛品に算入する。理論上、個別原価計算では特定の製品(指図書)のために直接消費したと跡づけられる材料費は直接材料費として仕掛品へ直課し、複数製品に共通して消費する間接材料費は製造間接費として集計したうえで配賦する。本問は直課のケースである。勘定連絡は材料→仕掛品と進み、材料(資産)の在庫が減って仕掛品(資産)が増える。注意点として、直接材料費を製造間接費勘定へ計上したり、貸借を逆にして材料を借方に置く誤答に注意する。

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