問題
賃貸住宅管理業に関する次の記述のうち、正しい組合せはどれか。 ア 管理業者は所有者の信頼を裏切らないよう誠実に業務を行う イ 管理業者は入居者の苦情を無視してよい ウ サブリースは管理業者が一括借上げし転貸する方式である エ 自主管理は管理業者が独自に物件を所有する方式である
選択肢
- 1ア・ウ
- 2ア・エ
- 3イ・ウ
- 4イ・エ
正解
1. ア・ウ
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解説
アは、賃貸住宅管理業法10条が定める信義誠実の業務処理原則のとおり正しい。ウも、サブリースが管理業者(特定転貸事業者)による一括借上げと転貸を内容とする方式(同法2条4項・5項の特定賃貸借契約)である点で正しい。これに対しイは、苦情対応が入居者の居住の安定に直結する管理業務の重要な一部であり、無視は同法の理念に反するため誤り。エは、自主管理とは所有者自らが管理業務を行う形態をいい、管理業者が独自に物件を所有する方式ではないため誤りである。よって正しい組合せはア・ウとなる。賃貸不動産経営管理士試験では、このような組合せ問題で管理形態(自主管理・受託管理・サブリース)の定義の正確な理解が試されるため、契約当事者と業務の担い手を対応させて整理しておくことが有効である。
一問一答
全範囲を体系的に演習