問題
我が国の賃貸住宅を取り巻く現状に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
選択肢
- 1住宅ストックに占める賃貸住宅の割合は、おおむね4割弱で推移している。
- 2貸主の高齢化や相続による所有者の変化を背景に、賃貸住宅管理を専門業者に委託するニーズが高まっている。
- 3単身世帯の増加に伴い、ワンルームや1Kなど小規模住戸の需要は減少傾向にある。
- 4空き家の活用促進のため、サブリース方式による既存住宅の賃貸化も注目されている。
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正解
3. 単身世帯の増加に伴い、ワンルームや1Kなど小規模住戸の需要は減少傾向にある。
解説
住生活基本計画や国勢調査の傾向によれば、単身世帯の増加に伴いワンルーム・1Kなど小規模住戸の需要はむしろ高まっており、減少傾向ではないため肢3が不適切。肢1の賃貸住宅比率は約35〜36%で推移しており「4割弱」は正確。肢2の管理委託ニーズの増大、肢4の空き家活用とサブリースの関係も賃貸住宅管理業適正化法(2021年6月施行)の制定背景として正しい。