基礎理論出題頻度 3/3
交流
こうりゅう
定義
時間とともに大きさと向きが周期的に変化する電流・電圧。正弦波交流が代表的で、家庭用電源は交流である。
詳細解説
交流(AC)は正弦波状に変化し、瞬時値はe=Em・sin(ωt+θ)(Em:最大値、ω:角周波数、θ:位相)で表される。日本の商用電源は東日本50Hz、西日本60Hzである。交流は変圧器で容易に電圧を変えられるため送配電に適している。抵抗・コイル・コンデンサで位相のずれが生じる点が直流と大きく異なる。第一種電気工事士試験では、実効値・最大値・周波数の関係、RLC回路のインピーダンス・力率計算が中心的な出題範囲となる。
「交流」が出る問題に挑戦
読んだ内容は“思い出す”ほど記憶に残ります。解答・解説つき・基本無料で確認できます。
正弦波交流において、最大値(波高値)が141Vのとき、実効値[V]はおよそいくらか。
周波数50Hzの正弦波交流の周期[ms]はいくらか。
純粋なコイル(インダクタンスのみ)の交流回路では、電流の位相は電圧に対してどうなるか。
関連用語
よくある質問
Q. 交流とは何ですか?
A. 時間とともに大きさと向きが周期的に変化する電流・電圧。正弦波交流が代表的で、家庭用電源は交流である。
Q. 第一種電気工事士試験での位置づけは?
A. 基礎理論の重要用語です。出題頻度は 3/3 (★3)。 頻出のため確実に押さえておきましょう。