問題
変圧器の百分率インピーダンス(%Z)が4%の変圧器で、二次側端子が三相短絡したときの短絡電流は定格電流の何倍になるか。
選択肢
- 14倍
- 20.04倍
- 325倍
- 440倍
正解
3. 25倍
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解説
結論として、短絡電流は定格電流の100/%Z=100/4=25倍になる。理由は、%Zは「定格電流を流したときにインピーダンスで生じる電圧降下が定格電圧の何%か」を表す量で、短絡時には定格電圧の100%がインピーダンスにかかるため、流れる電流は定格の100/%Z倍になるからである。誤答を検討すると、4倍は%Zの数値をそのまま倍率にした誤り、0.04倍は%Zを小数化しただけで逆数を取り忘れた誤り、40倍は計算ミスである。試験対策では「短絡電流倍率=100÷%Z」を公式として暗記する。%Zが小さいほど短絡電流が大きく、遮断器の遮断容量選定の根拠になるため、%Zと短絡容量・遮断容量の関係は第一種で頻出である。
一問一答
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