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練習問題難易度: 標準

第一種電気工事士 一問一答練習問題 第153問

問題

誘導電動機をインバータ(VVVF)で速度制御する原理として正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1電圧と周波数を比例させて変えることで速度を制御する
  2. 2電圧だけを変えて周波数は固定する
  3. 3極数を連続的に変化させる
  4. 4二次抵抗を連続的に変化させる

正解

1. 電圧と周波数を比例させて変えることで速度を制御する

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解説

結論として、インバータは出力電圧と周波数を比例(V/f一定)で変化させて誘導電動機の速度を制御する。理由は、同期速度Ns=120f/pより速度は周波数fに比例するため、周波数を変えれば速度を連続的に変えられ、同時に磁束を一定に保つためV/fを一定に保って電圧も比例制御するからである。誤答を検討すると、電圧だけを変える方法(一次電圧制御)はすべりを変える簡易制御で効率が悪く範囲も狭い。極数を連続変化させることは構造上できず、極数切換は段階的にしか行えない。二次抵抗の連続変化は巻線形限定の方法でかご形のインバータ制御とは異なる。試験対策では「インバータ=周波数制御、V/f一定」を核に、省エネ性が高くポンプ・ファン・搬送機などで広く使われる点を押さえる。

一問一答

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