問題
架空電線を電柱間に張る際、電線にたるみ(張力)を調整するために用いる工具はどれか。
選択肢
- 1リングスリーブ用圧着工具
- 2絶縁抵抗計
- 3張線器(シメラー/ハルー)
- 4ワイヤストリッパ
正解
3. 張線器(シメラー/ハルー)
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解説
結論として、架空電線を引っ張って張力(たるみ)を調整するのは張線器(シメラー、ハルーとも呼ぶ)である。理由は、張線器は電線やメッセンジャワイヤをつかみ、ラチェット機構で徐々に引き締めて適正な張力・たるみに調整しながら固定する工具で、架空配電・引込み線の施工に使うからである。誤答を検討すると、リングスリーブ用圧着工具は電線接続、絶縁抵抗計は絶縁測定、ワイヤストリッパは被覆むき用であり、いずれも電線を張る作業には使わない。試験対策では架空配線の工具「張線器(電線を張る)/圧縮工具(電線・スリーブの圧縮接続)/やっとこ・つかみ金具」を押さえる。電線のたるみ(弛度D)は気温変化で伸縮するため適正に管理する必要があり、たるみが小さすぎると張力過大で断線、大きすぎると地上高不足や他物接触の恐れがある点も合わせて理解する。
一問一答
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