電工一種に戻る
難易度: 難

第一種電気工事士 一問一答|平形保護層工事を施設してはならない場所として正し… 第226問

問題

平形保護層工事を施設してはならない場所として正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1乾燥した床面
  2. 2点検できる事務所の床上
  3. 3湿気の多い場所又は水気のある場所
  4. 4タイルカーペット下の乾燥した床面

正解

3. 湿気の多い場所又は水気のある場所

詳しい解説を見る

解説

正解は湿気の多い場所又は水気のある場所である。平形保護層工事は、平形導体合成樹脂絶縁電線を上部保護層・下部保護層などで保護してタイルカーペットの下などに敷設する方式で、電気設備の技術基準の解釈第156条(156-1表)により、点検できる隠ぺい場所であって乾燥した場所(使用電圧300V以下)にしか施設できない。湿気の多い場所や水気のある場所には施設できない。乾燥した床面、点検できる事務所の床上、タイルカーペット下の乾燥した床面はいずれも施設できる例である。なお、住宅以外の場所では造営物の床面又は壁面に施設し、旅館・ホテルの宿泊室、小学校・中学校・幼稚園・保育園等の教室、病院の病室、フロアヒーティング等の発熱線を施設した床面などには施設できない(解釈第165条第4項第一号)。住宅では、日本電気技術規格委員会が承認した規格に従えば、コンクリート直天井面や石膏ボード等の天井面・壁面にも施設できる(同項第二号)。施設場所の制限を正しく守る必要がある。

一問一答

全420問を繰り返し学習

関連する一問一答

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では電工一種の全670問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。第一種電気工事士の学科試験は4択50問・60点以上で合格。基礎理論・配電/配線設計・機器/材料・施工・自家用電気設備・検査・法令の各分野から出題されます。