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特別高圧難易度: 標準

第一種電気工事士 一問一答|特別高圧 第289問

問題

高圧又は特別高圧の電路に施設する避雷器の接地工事の種類として正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1D種接地工事
  2. 2C種接地工事
  3. 3B種接地工事
  4. 4A種接地工事

正解

4. A種接地工事

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解説

結論として、高圧の避雷器の接地工事はA種接地工事である。理由は、避雷器は高圧(特別高圧)の機器であり、雷サージという大電流を確実かつ低インピーダンスで大地へ放電させる必要があるため、電技解釈第37条第3項により、接地抵抗値10Ω以下で接地線も直径2.6mm以上の軟銅線等と太いA種接地工事を施すことと定められているからである(ただし、同条第1項で施設が義務づけられた箇所以外の高圧架空電線路に施設する避雷器は、日本電気技術規格委員会規格 JESC E2018 に従って施設すれば、接地抵抗値を10Ω以下によらないことができる=同条第3項ただし書)。誤答を検討すると、B種接地は変圧器の高圧側と低圧側を混触から守るための中性点等の接地、C種接地は300Vを超える低圧機器の外箱(10Ω以下)、D種接地は300V以下の低圧機器の外箱(100Ω以下)の接地であり、避雷器には該当しない。「高圧機器の外箱・避雷器=A種、変圧器の混触防止=B種」と接地種別の対応を体系的に覚える。

一問一答

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