問題
高圧受電設備における変圧器の役割として正しいものはどれか。
選択肢
- 1地絡電流を検出する
- 2受電した高圧(6600Vなど)を負荷で使用する低圧(210V/105Vなど)に降圧する
- 3力率を改善する
- 4短絡電流を遮断する
正解
2. 受電した高圧(6600Vなど)を負荷で使用する低圧(210V/105Vなど)に降圧する
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解説
結論として、高圧受電設備の変圧器は受電した高圧(一般に6600V)を、構内の負荷で使用する低圧(三相210V、単相105V/210Vなど)に降圧する役割を担う。理由は、電力は損失低減のため高圧で受電するが、照明・コンセント・一般電動機などの負荷は低圧で使用するため、巻数比に応じて電圧を変換する変圧器が必要だからである。誤答を検討すると、地絡検出はZCT・GR、力率改善は進相コンデンサ(SC)、短絡遮断は遮断器(CB)の役割であり、いずれも変圧器の機能ではない。変圧器は受電設備の心臓部であり、容量(kV·A)・結線(Δ-Y等)・一次側保護機器(PC・LBS等)と一体で理解することが重要である。
一問一答
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