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練習問題難易度: 標準

第一種電気工事士 一問一答練習問題 第332問

問題

高圧電路の地絡保護を構成する基本的な機器の組合せとして正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1零相変流器(ZCT)と地絡継電器(GR)と遮断器(CB等の引外し対象)
  2. 2変流器(CT)と過電圧継電器(OVR)
  3. 3計器用変圧器(VT)と直列リアクトル(SR)
  4. 4避雷器(LA)と高圧カットアウト(PC)

正解

1. 零相変流器(ZCT)と地絡継電器(GR)と遮断器(CB等の引外し対象)

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解説

結論として、高圧電路の地絡保護は零相変流器(ZCT)で零相電流を検出し、地絡継電器(GR)が整定値超過で動作して遮断器(CBや高圧負荷開閉器)を引き外す、という組合せで構成される。理由は、地絡時に生じる微小な零相電流をZCTが捉え、GRが事故と判定して開閉装置に動作信号を送ることで、事故回路を確実に切り離す保護系統が成立するからである。誤答を検討すると、CT+OVRは過電圧保護、VT+SRは無関係の機器の寄せ集め、LA+PCはサージ保護と小容量機器保護であり、いずれも地絡保護の基本構成ではない。「地絡=ZCT+GR(+遮断装置)」「過電流=CT+OCR(+遮断装置)」という保護の二本柱を対で覚えることが、単線結線図の読図と保護理解の土台になる。

一問一答

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