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絶縁耐力試験難易度: 難

第一種電気工事士 一問一答|絶縁耐力試験 第353問

問題

高圧電路の絶縁耐力試験で、最大使用電圧の何倍の試験電圧を連続して何分間加えるか(交流の場合)。

選択肢

  1. 11.0倍を5分間
  2. 22倍を1分間
  3. 31.5倍を10分間
  4. 43倍を10分間

正解

3. 1.5倍を10分間

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解説

結論として、高圧電路(最大使用電圧7000V以下)の交流による絶縁耐力試験では、最大使用電圧の1.5倍の交流電圧を、電路と大地との間(多心ケーブルでは心線相互間と心線と大地との間)に連続して10分間加え、これに耐えることを確かめます(電気設備の技術基準の解釈第15条・15-1表)。実際の使用電圧より高い電圧を一定時間加えて、絶縁の健全性を確認するための試験です。誤答を検討すると、1.0倍を5分間と2倍を1分間は、倍率・時間とも規定と異なります。3倍を10分間は、電線にケーブルを使用する交流の電路を直流で試験する場合の値(交流の試験電圧の2倍、すなわち最大使用電圧の3倍の直流電圧を10分間)であり、交流で試験する場合の電圧ではありません。対策として、交流は最大使用電圧の1.5倍を10分間、ケーブルを直流で試験する場合はその2倍(最大使用電圧の3倍)を10分間、という基本値を押さえましょう。

一問一答

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