問題
選択肢
- 11本の電線だけをクランプで挟む
- 22本まとめて挟む
- 33本まとめて挟む
- 4接地線を挟む
正解
1. 1本の電線だけをクランプで挟む
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
結論として、負荷電流(線電流)を測定するときはクランプで1本の電線だけを挟みます。理由は1本だけ挟むとその電線に流れる電流がそのまま検出でき、各相の負荷電流を測定できるためです。誤答の2本や3本をまとめて挟む方法では、挟んだ電線の電流を合成した値(ベクトル和)を測ることになり、正しい測定になりません。回路の全電線(単相2線式なら2本、三相3線式なら3本)を一括して挟んだ場合は行きと帰りの電流が打ち消し合い、漏えい電流を測ることになります。接地線を挟んでも負荷電流は測れません。対策として、負荷電流=1本挟む、漏えい電流=回路の全電線(中性線を含む)をまとめて挟むという使い分けを明確に覚えましょう。
一問一答
全420問を繰り返し学習