問題
単相3線式100/200[V]配電方式の中性線が断線したときに起こりやすい現象として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1両側の負荷に常に正しく100Vがかかる
- 2電圧は変わらず電流だけ2倍になる
- 3両側とも電圧が0Vになる
- 4負荷の不平衡により一方に過電圧、他方に低電圧が生じる
正解
4. 負荷の不平衡により一方に過電圧、他方に低電圧が生じる
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解説
単相3線式で中性線が断線すると、2つの100V負荷が200V電源に直列接続された状態になります。両負荷のインピーダンスが等しくなければ電圧配分が偏り、抵抗の大きい(軽い)側に過電圧、小さい(重い)側に低電圧が生じて機器の焼損につながります。常に正しく100Vとする選択肢は中性線の役割を誤解した誤りで、電流だけ2倍・両側0Vも不正確です。中性線断線の危険を防ぐため、中性線には過電流遮断器(ヒューズ等)を施設しないことが要点です。
一問一答
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