問題
低圧幹線に接続する電動機の定格電流の合計が50A、電動機以外の負荷(ヒーター等)の定格電流の合計が10Aである。この幹線の許容電流の最小値[A]はいくらか。ただし、電動機等の定格電流の合計が他の負荷を超えるため、電動機合計が50A以下なので1.25倍を適用する。
選択肢
- 162.5A
- 267.5A
- 372.5A
- 475A
正解
3. 72.5A
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
電動機定格電流の合計IMが他の負荷より大きい場合、IMが50A以下なら1.25倍します。電動機分は50×1.25=62.5A、これに他の負荷10Aを加え、幹線許容電流=62.5+10=72.5A以上が必要です。1.25倍を忘れると60A、他負荷を加え忘れると62.5Aで誤りです。電動機合計が50Aを超える場合は係数が1.1倍になる点も重要で、幹線設計では「電動機は始動電流を見込んで割増し、その他負荷は定格のまま加算」という考え方を押さえましょう。
一問一答
全420問を繰り返し学習