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練習問題難易度: 標準2026年度

第一種電気工事士 予想問題練習問題 第16問

問題

変圧器の損失に関する記述として、誤っているものはどれか。

選択肢

  1. 1鉄損は主にヒステリシス損とうず電流損からなり、負荷の大小にほとんど関係しない
  2. 2銅損は巻線抵抗による損失で、負荷電流の2乗に比例する
  3. 3無負荷損は主に銅損であり、負荷をかけると急増する
  4. 4全負荷付近では、鉄損と銅損がほぼ等しいときに効率が最大となる

正解

3. 無負荷損は主に銅損であり、負荷をかけると急増する

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解説

変圧器の無負荷損は主に鉄損であり、励磁電流による巻線損は微小です。負荷をかけても鉄損はほぼ一定なので、「無負荷損は主に銅損で負荷で急増する」とする記述が誤りです。鉄損はヒステリシス損とうず電流損からなり負荷に無関係、銅損は巻線抵抗による損失で負荷電流の2乗に比例して増加します。そして鉄損(一定)と銅損(負荷の2乗)が等しくなる負荷で効率が最大になる、という関係は効率計算の基本なので確実に理解しましょう。

一問一答

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