電工一種に戻る
練習問題難易度: 標準2026年度

第一種電気工事士 予想問題練習問題 第44問

問題

高圧受電設備に用いる避雷器(LA)の役割として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1常時の負荷電流を遮断するために用いる
  2. 2雷サージなど異常な過電圧を大地に放電し、機器の絶縁を保護する
  3. 3力率を改善して電流を減らすために用いる
  4. 4地絡事故を検出して遮断器を動作させるために用いる

正解

2. 雷サージなど異常な過電圧を大地に放電し、機器の絶縁を保護する

詳しい解説を見る

解説

避雷器(LA:Lightning Arrester)は、雷サージや開閉サージなど瞬間的に発生する異常過電圧を大地へ放電して機器にかかる電圧を制限し、変圧器など高価な機器の絶縁を保護する役割を持ちます。よって2番が正しい記述です。負荷電流の遮断は遮断器、力率改善は進相コンデンサ、地絡検出はZCTと地絡継電器の役割であり、避雷器とは目的が異なります。避雷器は平常時は絶縁を保ち、過電圧時のみ導通して放電する特性を持つ点と、確実な接地(A種)が動作の前提である点を理解しましょう。

一問一答

全420問を繰り返し学習

練習問題の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では電工一種の全670問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。第一種電気工事士の学科試験は4択50問・60点以上で合格。基礎理論・配電/配線設計・機器/材料・施工・自家用電気設備・検査・法令の各分野から出題されます。