労働衛生出題頻度 2/3
必要換気量
ひつようかんきりょう
定義
室内の空気環境を基準値内に維持するために必要な単位時間あたりの換気量。
詳細解説
室内の有害物質濃度・CO₂濃度・酸素濃度・温熱条件を基準値内に保つために必要な外気導入量(m³/h)。事務所等の在室者によるCO₂発生を基準とした計算式:必要換気量=室内のCO₂発生量÷(室内CO₂基準濃度−外気CO₂濃度)が代表的。一般に成人1人あたり約30m³/hが目安。事務所衛生基準規則ではCO₂濃度1,000ppm以下、CO濃度10ppm以下を基準とする。窓の開放面積が床面積の1/20以上なければ換気設備の設置が必要。COVID-19対策で重要性が再認識された。
「必要換気量」が出る問題
関連用語
よくある質問
Q. 必要換気量とは何ですか?
A. 室内の空気環境を基準値内に維持するために必要な単位時間あたりの換気量。
Q. 第一種衛生管理者試験での位置づけは?
A. 労働衛生の重要用語です。出題頻度は 2/3 (★2)。 中程度の頻度で出題されます。