労働衛生出題頻度 2/3
絶対湿度
ぜったいしつど
定義
空気中に含まれる水蒸気の質量を空気容積あたりで示す湿度指標。
詳細解説
単位体積(1m³)の空気中に含まれる水蒸気の質量(g/m³)。気温に依存せず空気中の水蒸気量を客観的に示すため、空調設計・気象学・暖房負荷計算等で用いられる。冬季は外気の絶対湿度が低く(例えば0℃50%で約2g/m³)、暖房により気温だけ上昇させると相対湿度が極端に低下する(例:20℃に暖房で相対湿度約12%)。これが冬季室内乾燥の原因。加湿器による水分追加で絶対湿度を上げ、相対湿度を快適範囲(40〜60%)に保つ必要がある。事務所衛生環境管理での実務的指標。
「絶対湿度」が出る問題
関連用語
よくある質問
Q. 絶対湿度とは何ですか?
A. 空気中に含まれる水蒸気の質量を空気容積あたりで示す湿度指標。
Q. 第一種衛生管理者試験での位置づけは?
A. 労働衛生の重要用語です。出題頻度は 2/3 (★2)。 中程度の頻度で出題されます。