労働衛生出題頻度 2/3
振動障害(白ろう病・レイノー現象)
しんどうしょうがい
定義
局所振動工具の使用による手指血管攣縮・末梢神経障害等の総称。
詳細解説
振動工具の長期使用によって生じる末梢循環障害・末梢神経障害・筋骨格系障害の総称。代表症状は寒冷暴露時の手指白色化(白ろう発作・レイノー現象)で、振動暴露後に発症することからvibration-induced white fingerとも呼ばれる。チェーンソー・グラインダー・チッピングハンマー等の使用者で発症。予防は防振工具の選定、作業時間の制限(連続10分以内、1日2時間以内等)、防振手袋の使用、保温、禁煙、特殊健康診断(雇入時・配置替時・6か月以内ごと)等。労災認定基準があり、振動障害として認定される職業病。
「振動障害(白ろう病・レイノー現象)」が出る問題
関連用語
よくある質問
Q. 振動障害(白ろう病・レイノー現象)とは何ですか?
A. 局所振動工具の使用による手指血管攣縮・末梢神経障害等の総称。
Q. 第一種衛生管理者試験での位置づけは?
A. 労働衛生の重要用語です。出題頻度は 2/3 (★2)。 中程度の頻度で出題されます。