労働衛生出題頻度 3/3
粉じん
ふんじん
定義
固体物質の破砕等で生じ、空気中に浮遊する粒子状物質。
詳細解説
気中に浮遊する固体粒子で、粒径によりじん肺の原因となる。じん肺法では「粉じん」を「鉱物性粉じん(遊離けい酸を含むもの)等の粉じん」と定義。粒径10μm以下が呼吸性粉じん(肺胞まで到達)として労働衛生上特に問題で、その中でも0.5〜5μmが最も肺胞沈着率が高い。粉じん則の特定粉じん作業(鉱物等の動力破砕・研磨等)では密閉設備・局所排気装置・湿潤化等の発散源対策、特定粉じん発生源以外でも防じんマスクの使用が必要。作業環境測定(6か月以内ごと)と特殊健康診断(じん肺健診)の対象。
「粉じん」が出る問題
関連用語
よくある質問
Q. 粉じんとは何ですか?
A. 固体物質の破砕等で生じ、空気中に浮遊する粒子状物質。
Q. 第一種衛生管理者試験での位置づけは?
A. 労働衛生の重要用語です。出題頻度は 3/3 (★3)。 頻出のため確実に押さえておきましょう。