労働衛生出題頻度 3/3
被ばく限度
ひばくげんど
定義
電離放射線業務従事者の被ばくについて電離則が定める線量の上限値。
詳細解説
電離放射線障害防止規則で定める実効線量限度(全身)・等価線量限度(特定臓器)。実効線量限度は5年間100mSvかつ1年50mSv(男女共通)、女性(妊娠不能診断者を除く)は3か月で5mSv、妊娠中の女性は本人申出後の出産までに内部被ばく1mSv・腹部表面の等価線量2mSv。等価線量限度は眼の水晶体150mSv/年(2021年改定で5年100mSv・1年50mSvに段階的厳格化)、皮膚500mSv/年、緊急作業時は実効線量100mSv等。被ばく状況の記録・健康診断結果と共に30年(離職後5年は事業者保管後、(公財)放射線影響協会へ移管)。
「被ばく限度」が出る問題
関連用語
よくある質問
Q. 被ばく限度とは何ですか?
A. 電離放射線業務従事者の被ばくについて電離則が定める線量の上限値。
Q. 第一種衛生管理者試験での位置づけは?
A. 労働衛生の重要用語です。出題頻度は 3/3 (★3)。 頻出のため確実に押さえておきましょう。