労働衛生出題頻度 3/3
一次救命処置
いちじきゅうめいしょち
定義
心停止傷病者に対し医療従事者以外でも実施できる救命のための基本処置。
詳細解説
BLS(Basic Life Support)。医療資器材を使わずに医療従事者以外(市民救助者)でも実施できる救命処置。日本蘇生協議会「JRC蘇生ガイドライン2020」に基づく標準的手順:①反応の確認、②大声で応援要請・119番通報・AED手配、③呼吸の確認(普段通りの呼吸がない・分からない場合は心停止と判断)、④胸骨圧迫(強く・速く・絶え間なく:深さ約5cm・100〜120回/分)、⑤人工呼吸(2回、訓練を受けた市民救助者が実施可能な場合)、⑥AED装着と使用、⑦救急隊到着まで継続。職場での救命処置教育(衛生管理者・管理監督者向け)が推奨される。
「一次救命処置」が出る問題
関連用語
よくある質問
Q. 一次救命処置とは何ですか?
A. 心停止傷病者に対し医療従事者以外でも実施できる救命のための基本処置。
Q. 第一種衛生管理者試験での位置づけは?
A. 労働衛生の重要用語です。出題頻度は 3/3 (★3)。 頻出のため確実に押さえておきましょう。