労働衛生出題頻度 3/3
心肺蘇生(CPR)
しんぱいそせい
定義
心停止傷病者の循環・呼吸を人為的に維持する処置。胸骨圧迫+人工呼吸。
詳細解説
Cardiopulmonary Resuscitation。胸骨圧迫と人工呼吸により循環と呼吸を人為的に補助する救命処置。「JRC蘇生ガイドライン2020」に基づく市民救助者向け手順:①胸骨圧迫は胸骨の下半分(乳頭線中央付近)に手のひらの基部を当て、約5cm(成人)の深さで100〜120回/分のテンポで絶え間なく実施。②人工呼吸は気道確保(頭部後屈あご先挙上法)後に1回約1秒で胸が上がる程度の量を2回。胸骨圧迫30回:人工呼吸2回のサイクル。COVID-19感染拡大下では成人の市民救助者には胸骨圧迫のみ(ハンズオンリーCPR)も許容される。AEDが到着すれば直ちに使用する。
「心肺蘇生(CPR)」が出る問題
関連用語
よくある質問
Q. 心肺蘇生(CPR)とは何ですか?
A. 心停止傷病者の循環・呼吸を人為的に維持する処置。胸骨圧迫+人工呼吸。
Q. 第一種衛生管理者試験での位置づけは?
A. 労働衛生の重要用語です。出題頻度は 3/3 (★3)。 頻出のため確実に押さえておきましょう。