問題
酸素欠乏症等防止規則における酸素欠乏症の定義として、正しいものはどれか。
選択肢
- 1空気中の酸素濃度が20%未満
- 2空気中の酸素濃度が19%未満(酸素欠乏空気の定義は18%未満)
- 3空気中の酸素濃度が18%未満の状態の空気を吸入することにより生じる症状
- 4空気中の酸素濃度が15%未満
- 5空気中の酸素濃度が10%未満
正解
3. 空気中の酸素濃度が18%未満の状態の空気を吸入することにより生じる症状
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解説
酸素欠乏症等防止規則第2条の定義では、酸素欠乏とは空気中の酸素濃度が18%未満である状態をいい、その空気を吸入することで生じる症状(めまい、意識喪失など)が酸素欠乏症です。通常の大気の酸素濃度は約21%で、18%を切ると人体への影響が現れ始め、濃度が極端に低い空気は一呼吸でも意識を失い死に至る危険があります。作業環境の管理基準として、第1種酸素欠乏危険作業では酸素濃度18%以上に、硫化水素中毒の危険もある第2種では酸素18%以上かつ硫化水素10ppm以下に保つ換気義務があります。「定義は18%未満・保つべきは18%以上」と、定義と管理基準の両面から18%という数字を確実に押さえましょう。
一問一答
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