労働衛生出題頻度 2/3
止血法
しけつほう
定義
出血を止めるための応急処置。直接圧迫止血法が第一選択。
詳細解説
外傷による出血を止めるための応急処置。出血の種類は動脈性出血(鮮紅色・拍動性・噴出)、静脈性出血(暗赤色・連続的)、毛細血管性出血(にじみ出る)に分類。止血法の種類は①直接圧迫止血法(清潔なガーゼ・布で出血部を直接圧迫:最も基本で第一選択、ほとんどの出血に有効)、②間接圧迫止血法(出血部より中枢側の動脈を圧迫:上肢は上腕動脈、下肢は大腿動脈等)、③止血帯法(四肢の大量出血で他法無効時のみ、装着時刻を必ず記録、原則救急隊・医療従事者用)。感染防御のためビニール手袋等で血液との接触を避ける。出血量1.5L以上(全血液量の約1/3)で出血性ショックの危険。一次救命処置と並ぶ職場救急処置の基本技能。
「止血法」が出る問題
関連用語
よくある質問
Q. 止血法とは何ですか?
A. 出血を止めるための応急処置。直接圧迫止血法が第一選択。
Q. 第一種衛生管理者試験での位置づけは?
A. 労働衛生の重要用語です。出題頻度は 2/3 (★2)。 中程度の頻度で出題されます。