問題
労働安全衛生法における呼吸用保護具の種類として、誤っているものはどれか。
選択肢
- 1防じんマスク
- 2防毒マスク
- 3送気マスク(エアラインマスク、ホースマスク)
- 4空気呼吸器、酸素呼吸器
- 5ヘルメット
正解
5. ヘルメット
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解説
呼吸用保護具は大きく2系統に分かれます。ろ過式は環境空気中の有害物をフィルターや吸収缶で除去するもので、防じんマスク、防毒マスク、電動ファン付き呼吸用保護具が該当します。給気式は清浄な空気を別途供給するもので、送気マスク(エアラインマスク・ホースマスク)や自給式の空気呼吸器・酸素呼吸器が該当します。重要なのは、ろ過式は環境中の酸素をそのまま吸うため、酸素欠乏のおそれがある場所では絶対に使用できず、給気式を用いるという使い分けです。ヘルメット(保護帽)は頭部を飛来落下物などから守る保護具であり、呼吸用保護具ではありません。「酸欠にろ過式は無力」という原則は実務でも命に関わる最重要知識です。
一問一答
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