問題
呼吸中枢の存在部位として、正しいものはどれか。
選択肢
- 1大脳皮質
- 2小脳
- 3延髄
- 4脊髄
- 5中脳
正解
3. 延髄
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解説
呼吸中枢は延髄に存在し、主に血液中の二酸化炭素分圧(PaCO2)と動脈血pHの上昇を刺激として呼吸を調節するため、延髄が正解です。大脳皮質は意識的な呼吸調節に関与しますが自動的な呼吸中枢ではなく、小脳・脊髄・中脳は呼吸中枢の主座ではありません。橋にも呼吸調節にかかわる中枢があり延髄と連携しますが、生命維持の基本リズムを刻むのは延髄です。動脈血の酸素分圧の低下は、頸動脈小体・大動脈小体という末梢化学受容器を介して呼吸を促進します。「延髄は生命維持の中枢、呼吸も循環もここ」と押さえ、二酸化炭素の上昇が最大の呼吸刺激である点も併せて覚えましょう。
一問一答
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