問題
労働基準法における時間外労働の割増賃金率として、正しいものはどれか。
選択肢
- 1法定時間外労働:100分の25以上、休日労働:100分の35以上、深夜労働:100分の25以上
- 2法定時間外労働:100分の20以上、休日労働:100分の30以上、深夜労働:100分の20以上
- 3法定時間外労働:100分の50以上、休日労働:100分の50以上、深夜労働:100分の50以上
- 4時間外労働と休日労働は同率で100分の25以上
- 5深夜労働は割増不要
正解
1. 法定時間外労働:100分の25以上、休日労働:100分の35以上、深夜労働:100分の25以上
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解説
労働基準法第37条の割増賃金率は、法定時間外労働が2割5分(25%)以上、法定休日労働が3割5分(35%)以上、深夜労働(午後10時から午前5時)が2割5分(25%)以上です。「時間外と深夜は25、休日は35」と覚えましょう。重複する場合は加算され、時間外+深夜は50%以上、休日+深夜は60%以上となります(休日労働には時間外の概念が重ならない点も細かい論点です)。さらに月60時間を超える時間外労働には50%以上の率が適用され、この規定は中小企業にも適用されています。休日と時間外を同率とする記述や、深夜割増を不要とする記述は誤りです。数字の組み合わせを入れ替えるひっかけが大半なので、25・35・50の3つの数字を正確に。
一問一答
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