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練習問題難易度: 標準

第一種衛生管理者 一問一答練習問題 第208問

問題

吸気時の主要な呼吸筋として、最も正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1腹直筋
  2. 2内肋間筋
  3. 3横隔膜と外肋間筋
  4. 4広背筋
  5. 5胸鎖乳突筋のみ

正解

3. 横隔膜と外肋間筋

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解説

安静時の吸気は、横隔膜の収縮(下降)と外肋間筋の収縮(肋骨挙上)が主役で胸腔が広がり、内部が陰圧となって空気が流れ込むため、横隔膜と外肋間筋の組合せが最も正しいものです。安静吸気ではおよそ横隔膜が75%、外肋間筋が25%を担います。腹直筋や内肋間筋はむしろ努力呼気(強く吐くとき)に働く筋で吸気の主役ではなく、広背筋も呼吸の主筋ではありません。胸鎖乳突筋は努力吸気を助ける補助呼吸筋であり、「のみ」で主要筋とするのは不適切です。安静時の呼気は肺の弾性収縮による受動的な過程です。「吸うときは横隔膜が下がり肋骨が上がる」と動きをイメージすると主要筋を選びやすくなります。

一問一答

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