問題
労働基準法における労働契約の期間に関する記述として、正しいものはどれか。
選択肢
- 1期間の定めのない契約のみ認められる
- 2期間の定めのある契約は原則として3年(例外5年)を超えてはならない
- 3期間の定めのある契約は1年を超えてはならない
- 4期間の定めのある契約は10年まで可能
- 5労働契約の期間に上限はない
正解
2. 期間の定めのある契約は原則として3年(例外5年)を超えてはならない
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解説
労働基準法第14条により、期間の定めのある労働契約は原則として3年を超えて締結できません。例外として、①博士の学位を持つ者や公認会計士など高度の専門的知識等を有する者をその業務に就かせる場合と、②満60歳以上の労働者との契約は5年まで認められます。また、一定の事業の完了に必要な期間を定める契約(例えば4年かかる建設工事の期間中の契約)は3年を超えても可能です。「原則3年・専門人材と60歳以上は5年」と覚えましょう。この上限は労働者を長期間拘束して退職の自由を奪うことを防ぐための規定であり、1年や10年という数字、上限なしとする記述はいずれも誤りです。
一問一答
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