問題
イールドカーブ・コントロール(YCC)に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1短期金利と長期金利の両方を操作目標とする金融政策の枠組みである
- 2短期金利のみを操作目標とする金融政策の枠組みである
- 3長期金利のみを操作目標とする金融政策の枠組みである
- 4マネタリーベースの増加額を操作目標とする金融政策の枠組みである
正解
1. 短期金利と長期金利の両方を操作目標とする金融政策の枠組みである
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
【正解】短期金利と長期金利の両方を操作目標とする金融政策の枠組みである 【解説】 イールドカーブ・コントロール(長短金利操作付き量的・質的金融緩和、YCC)は、短期金利と長期金利の両方を操作目標とする金融政策の枠組みです。具体的には短期金利は日銀当座預金の一部にマイナス金利を適用し、長期金利は10年物国債金利を一定水準に誘導します。短期のみ・長期のみの操作目標ではなく、また、マネタリーベースの増加額を直接の操作目標とする手法とは異なります。 【関連知識】 ■YCC(イールドカーブ・コントロール) ・短期金利:マイナス金利(▲0.1%)を一部に適用 ・長期金利:10年物国債金利を一定水準に誘導 ■主な非伝統的金融政策 ・量的緩和(QE):マネタリーベース増加額を操作目標 ・質的緩和:日銀が買入れる資産の種類拡大 ・マイナス金利政策:日銀当座預金の一部にマイナス金利 ■イールドカーブとは ・横軸が残存期間、縦軸が利回りの曲線 ・通常は長期金利の方が高い(順イールド)
一問一答
全600問を繰り返し学習