FP2級に戻る
金融資産運用難易度:

FP技能士2級 一問一答金融資産運用 第97問

問題

金融商品取引法における適合性の原則に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1適合性の原則は、顧客の知識・経験・財産の状況・投資目的に照らして不適当な勧誘を行ってはならないとする原則である
  2. 2適合性の原則は、金融商品の元本割れリスクがないことを保証する原則である
  3. 3適合性の原則は、預金商品の勧誘にも金融商品取引法上適用される
  4. 4適合性の原則に違反しても、行政処分の対象にはならない

正解

1. 適合性の原則は、顧客の知識・経験・財産の状況・投資目的に照らして不適当な勧誘を行ってはならないとする原則である

詳しい解説を見る

解説

【正解】適合性の原則は、顧客の知識・経験・財産の状況・投資目的に照らして不適当な勧誘を行ってはならないとする原則である 【解説】 適合性の原則とは、金融商品取引業者が顧客の知識・経験・財産の状況および金融商品取引契約を締結する目的に照らして不適当と認められる勧誘を行ってはならないとする原則です。特定投資家(プロ)に対しては金商法45条により適合性の原則(40条1号)は適用除外となる。違反した場合は行政処分(業務改善命令・業務停止命令等)の対象になります。 【関連知識】 ■適合性の原則 ・金融商品取引法第40条で規定 ・顧客の知識・経験・財産状況・投資目的を考慮 ・不適当な勧誘の禁止 ■投資家区分 ・特定投資家(プロ):金融機関、上場会社等 ・一般投資家:上記以外 ・特定投資家にも適合性の原則は適用 ■主な規制 ・断定的判断の提供禁止:「必ず儲かる」等の説明禁止 ・損失補填の禁止:損失の補填約束を禁止 ・広告等の規制:誤解を生じさせる広告禁止 ■行政処分 ・業務改善命令、業務停止命令 ・登録取消し(重大な違反の場合)

一問一答

全600問を繰り返し学習

金融資産運用の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格ではFP2級の全2127問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。FP2級は計算問題が中心となる中級国家資格です。