問題
金融商品取引法における適合性の原則に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1適合性の原則は、顧客の知識・経験・財産の状況・投資目的に照らして不適当な勧誘を行ってはならないとする原則である
- 2適合性の原則は、金融商品の元本割れリスクがないことを保証する原則である
- 3適合性の原則は、プロ(特定投資家)には適用されない
- 4適合性の原則に違反しても、行政処分の対象にはならない
正解
1. 適合性の原則は、顧客の知識・経験・財産の状況・投資目的に照らして不適当な勧誘を行ってはならないとする原則である
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解説
【正解】適合性の原則は、顧客の知識・経験・財産の状況・投資目的に照らして不適当な勧誘を行ってはならないとする原則である 【解説】 適合性の原則とは、金融商品取引業者が顧客の知識・経験・財産の状況および金融商品取引契約を締結する目的に照らして不適当と認められる勧誘を行ってはならないとする原則です。金融商品の元本割れリスクをなくす保証ではなく、また特定投資家(プロ)にも基本的に適用されます。違反した場合は行政処分(業務改善命令・業務停止命令等)の対象になります。 【関連知識】 ■適合性の原則 ・金融商品取引法第40条で規定 ・顧客の知識・経験・財産状況・投資目的を考慮 ・不適当な勧誘の禁止 ■投資家区分 ・特定投資家(プロ):金融機関、上場会社等 ・一般投資家:上記以外 ・特定投資家にも適合性の原則は適用 ■主な規制 ・断定的判断の提供禁止:「必ず儲かる」等の説明禁止 ・損失補填の禁止:損失の補填約束を禁止 ・広告等の規制:誤解を生じさせる広告禁止 ■行政処分 ・業務改善命令、業務停止命令 ・登録取消し(重大な違反の場合)
一問一答
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