問題
取引相場のない株式の評価方法に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
選択肢
- 1類似業種比準方式は、類似業種の株価等を基に評価する方法である
- 2純資産価額方式は、会社の純資産を基に評価する方法である
- 3配当還元方式は、同族株主以外の少数株主が取得する場合に適用される
- 4大会社は原則として純資産価額方式のみで評価する
正解
4. 大会社は原則として純資産価額方式のみで評価する
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解説
【正解】大会社は原則として純資産価額方式のみで評価する 【解説】 取引相場のない株式の評価において、大会社は原則として類似業種比準方式で評価します。したがって「大会社は純資産価額方式のみで評価」とする選択肢は最も不適切となります。中会社は類似業種比準方式と純資産価額方式の併用、小会社は原則として純資産価額方式で評価します。配当還元方式は同族株主以外の少数株主が取得する場合に適用される簡便な評価方法であり、説明は正しい内容です。 【関連知識】 ■会社規模別の原則的評価 ・大会社: 類似業種比準方式(純資産価額の低い方を選択可) ・中会社: 類似業種比準方式×L+純資産価額方式×(1-L) ・小会社: 純資産価額方式(類似業種比準との併用可) ■特例的評価方式 ・配当還元方式: 同族株主以外の株主(少数株主) ・年配当額÷10%×額面/50円で評価 ■会社規模は従業員数・取引金額・純資産で判定
一問一答
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