問題
保険法における告知義務に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1告知義務違反があった場合、保険者は契約を取り消すことができる
- 2告知義務違反による解除権は、保険者が解除の原因を知った時から3ヶ月間行使しないと消滅する
- 3告知義務違反があっても、保険媒介者(募集人)が告知を妨げた場合は解除できない
- 4告知義務は自発的申告義務であり、保険会社から質問されなくても重要事項を告知する必要がある
正解
3. 告知義務違反があっても、保険媒介者(募集人)が告知を妨げた場合は解除できない
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解説
【正解】告知義務違反があっても、保険媒介者(募集人)が告知を妨げた場合は解除できない 【解説】 保険法では、保険媒介者(保険募集人)が告知を妨害したり不実告知を勧めた場合、保険者は告知義務違反を理由に契約を解除できません。告知義務違反があっても保険者は「取消」ではなく「解除」できるのみのため、「取り消すことができる」とする記述は誤りです。解除権は解除原因を知った時から1ヶ月、契約締結から5年で消滅するため、3ヶ月とする記述は誤りです。告知義務は自発的申告ではなく「質問応答義務」のため、「質問されなくても告知する必要がある」とする記述も誤りです。 【関連知識】 ■告知義務(保険法) ・性質:質問応答義務(質問された事項に正確に答える) ・違反の効果:契約解除(取消ではない) ■解除権の消滅 ・知った時から1ヶ月 ・契約締結から5年 ■解除できない場合 ・保険媒介者が告知を妨害/不実告知を勧めた等
一問一答
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