問題
所得税における各種所得の計算に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
選択肢
- 1不動産所得は、総収入金額から必要経費を差し引いて計算する
- 2一時所得の金額は、(総収入金額-収入を得るために支出した金額-特別控除額50万円)×1/2で求める
- 3退職所得の金額は、(退職収入金額-退職所得控除額)×1/2で求める
- 4譲渡所得の金額の計算上、取得費が不明の場合は譲渡収入金額の10%を概算取得費とする
正解
4. 譲渡所得の金額の計算上、取得費が不明の場合は譲渡収入金額の10%を概算取得費とする
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
【正解】譲渡所得の金額の計算上、取得費が不明の場合は譲渡収入金額の10%を概算取得費とする 【解説】 概算取得費は譲渡収入金額の5%であり、10%とする記述は最も不適切です。不動産所得は総収入金額-必要経費、一時所得は(総収入-支出-特別控除50万円)×1/2の課税方式(総所得に算入する際2分の1)、退職所得は(退職収入-退職所得控除)×1/2、という計算方法はいずれも正しい内容です。 【関連知識】 ■概算取得費 ・取得費不明時:譲渡収入金額の5%を取得費とできる ・実額が5%を超える場合は実額を選択可能 ■主な所得計算式 ・一時所得:(収入-支出-50万円)×1/2 ・退職所得:(収入-退職所得控除)×1/2 ・譲渡所得:収入-取得費-譲渡費用(-特別控除)
一問一答
全600問を繰り返し学習