問題
相続財産の評価に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1上場株式の評価は、課税時期の終値のみで行う
- 2上場株式の評価は、課税時期の終値、課税時期の属する月以前3ヶ月間の各月の終値の月平均額のうち最も低い価額で行う
- 3取引相場のない株式は、すべて純資産価額方式で評価する
- 4ゴルフ会員権は、取引相場がある場合でも時価の50%で評価する
正解
2. 上場株式の評価は、課税時期の終値、課税時期の属する月以前3ヶ月間の各月の終値の月平均額のうち最も低い価額で行う
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解説
【正解】上場株式の評価は、課税時期の終値、課税時期の属する月以前3ヶ月間の各月の終値の月平均額のうち最も低い価額で行う 【解説】 上場株式の評価は、(1)課税時期の終値、(2)課税時期の月の終値の月平均額、(3)前月の終値の月平均額、(4)前々月の終値の月平均額、の4つのうち最も低い価額を採用します。「課税時期の終値のみ」とする記述はこの4つのうち1つだけしか使わない誤りです。取引相場のない株式は会社規模に応じて類似業種比準方式・純資産価額方式・併用方式を使い分けるため、「すべて純資産価額方式」も誤りです。ゴルフ会員権は取引相場があれば取引価格の70%が評価額のため、「時価の50%」も誤りです。 【関連知識】 ■上場株式の評価(4つから最も低い価額) ・課税時期の終値 ・課税時期の月の終値の月平均額 ・前月の終値の月平均額 ・前々月の終値の月平均額 ■取引相場のない株式の評価 ・原則的評価(同族株主等):類似業種比準方式、純資産価額方式、併用方式 ・特例的評価(同族株主以外):配当還元方式
一問一答
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