問題
外貨建て金融商品に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
選択肢
- 1円高・外貨安の時に外貨建て商品を購入し、円安・外貨高の時に売却すると為替差益が得られる
- 2外貨預金は、預金保険制度の保護の対象外である
- 3TTSは金融機関が顧客に外貨を売る際の為替レートであり、TTBは顧客から外貨を買う際のレートである
- 4外貨建てMMFの為替差益は、為替差損と通算できないため常に課税される
正解
4. 外貨建てMMFの為替差益は、為替差損と通算できないため常に課税される
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解説
【正解】外貨建てMMFの為替差益は、為替差損と通算できないため常に課税される 【解説】 外貨建てMMFは上場株式等と同様に、為替差益を含む譲渡益は申告分離課税の対象ですが、他の上場株式等の譲渡損失と損益通算が可能であるため、「通算できないため常に課税される」とする記述は不適切です。円高・外貨安で購入し円安・外貨高で売却すると為替差益が得られ、外貨預金は預金保険制度の対象外です。TTSは金融機関が顧客に外貨を売るレート(顧客が外貨を買う際)、TTBは金融機関が顧客から外貨を買うレート(顧客が外貨を売る際)です。 【関連知識】 ■外貨建て商品の課税 ・外貨預金(為替差益):雑所得(総合課税) ・外貨建てMMF:上場株式等の譲渡所得(申告分離・損益通算可) ・外貨建てMMFの分配金:源泉徴収(20.315%) ■為替レート ・TTS:顧客が外貨を買うレート(高い) ・TTB:顧客が外貨を売るレート(安い) ・TTM:仲値(基準) ■保護制度 ・外貨預金:預金保険制度対象外
一問一答
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