問題
所得税の非課税所得に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
選択肢
- 1遺族年金は非課税所得である
- 2通勤手当は、金額にかかわらず全額が非課税である
- 3宝くじの当選金は非課税所得である
- 4障害者等の少額預金の利子等は非課税である(マル優制度)
正解
2. 通勤手当は、金額にかかわらず全額が非課税である
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
【正解】通勤手当は、金額にかかわらず全額が非課税である 【解説】 通勤手当は全額が非課税ではないため、この記述は不適切です。電車・バス等の公共交通機関を利用する場合は月額15万円が非課税限度額となり、15万円を超える部分は給与所得として課税されます。遺族年金は所得税法上、社会政策的配慮から非課税所得とされ、宝くじの当選金は当せん金付証票法により非課税です。障害者等の少額預金の利子等(マル優制度)も元本350万円までの利子が非課税となっています。 【関連知識】 ■主な非課税所得 ・遺族年金、障害年金 ・宝くじの当選金 ・マル優制度(350万円まで) ・通勤手当(公共交通機関15万円まで) ・健康保険の傷病手当金等 ・損害賠償金、慰謝料 ・離婚に伴う財産分与(一定範囲) ■課税される所得 ・退職金(退職所得控除後の1/2) ・15万円超の通勤手当
一問一答
全600問を繰り返し学習